道路や交通の状況や天候などをよく考えて走行すること


クルマは急には止まれません。まず、危ないと思ってブレーキをかけるまでの判断が人によって違います。高齢になるほど、判断は鈍くなって生きます。次にスピードによって制動距離は大きく違ってきます。当然、スピードを出せば出すほど、制動距離は伸びていきます。そのために制限速度内で走ることと、車間距離をしっかり取ることが、衝突を避け安全に走る上で最も重要になってきます。さらに、タイヤの種類によっても制動距離が大きく違ってきます。安全な運転を心がけたければ、制動距離が短い高性能なタイヤを選択することをおすすめします。その際に重要になってくるのがウェットな路面での制動距離です。

タイヤの性能を表示するマークの中で、ウェット状況でのグリップ力や制動力を表すものがあります。燃費を良くするために転がり抵抗が低いタイヤの場合、逆にこのウェット状況でのグリップ力や制動力が低い場合があります。クルマの運転は天候によって大きく左右されます。特に雨、風、雪になると、道路状況が変わり、たいへん滑りやすくなったり、クルマの挙動が変化したりしますので、注意が必要です。天候が悪いときは、通常よりもスピードを落とし、余裕を持って走ることが大切です。

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