ポンピングブレーキのコツ


冬道を走るときは、タイヤが滑って非常に危険ですので慎重な運転が求められます。アイスバーンであれば、アイススケート場の上を走っているようなものですから、どんなに優れたタイヤでも、スピードを出していれば滑ってしまいます。また、シャーベット状の雪道も滑りやすいです。路面によっては、雪が溶けている部分もあれば、凍っている部分もあるような、路面状況が違うときもあります。本当に神経を使いながら、走らなければなりません。

雪道やアイスバーンを走るときのコツは、まずスピードを出さないことです。制限速度よりも10キロくらい遅いスピードが良いでしょう。二つ目に前方のクルマとの車間を通常より多く取るということです。それにより、万一滑ってしまった場合も、衝突を回避することができます。三つ目に急ブレーキを絶対にしないということです。赤信号だったり前方のクルマが止まっているのがわかれば、早目にブレーキをかけます。そして、数回軽くポンポンとブレーキをかける、ポンピングブレーキを行うとタイヤが滑ってしまうのを減らすことができます。ただ、最近のクルマにはABSが付いているので、以前のように滑ったらタイヤがロックしてしまうことはなくなりました。ABSが働くと、自然にポンピングを行っているような状態になります。ABSの大きな音にびっくりするかもしれませんが、そのままブレーキを踏み続けていればゆっくり止まります。

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